大寒について⛄

こんにちは、群馬藤岡はりきゅう整体院のサイトウです。

相変わらず、寒い日が続いていますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?風邪がまだまだ流行っていますので、引き続きご注意ください。        

寒い日が続いていると書きましたが、今月の20日は「大寒(だいかん)」ですね。使用されている漢字から、とても寒くなる日と想像できます。由来や意味が気になりましたので、調べてみました。        

「大寒」は、中国の古い暦である二十四節気(二十四節気とは、一年を二十四の季節に分けて表した暦。太陽の位置を基に一年を分け、主に農作物の種まきと収穫の目安に使用されていた。)の二十四番目の季節です。今年は、1月20日~2月3日の立春前日までの約2週間ほどが「大寒」の期間となります。そして、大寒が表す意味は「一年で最も寒い季節」でした。字のごとくですね。気温や天気を過去のデータで確認すると、地域差はありましたが、低温や悪天候が確認できました。そんな寒い期間とされている「大寒」ですが、今年、関東地方では暖かくになるとの予報が出ています(最新の予報で、変わる場合もあります)。毎年、1月は寒く、最高気温が一桁台の日がありましたが、今年の20日以降は二桁の気温が数日間続くとの予報が出ています。最高で15℃付近になる日もあるそうです。因みに、昨年の1月20日の前橋は最高気温7.1℃でした。年によっては、10℃台になった日もありますが、15℃付近であったり、二桁の気温が数日続いたことは稀でした。ですので、今年は暖かい「大寒」になりそうですね。

最高気温が高くなる一方で、最低気温は0℃~マイナスとなっていますので、寒暖差による体調の変化にご注意ください。特にインフルエンザの流行情報が出ていますね。受験シーズンですので、受験生の皆さんやご家族はお気を付けください。

群馬藤岡はり・きゅう整体院

群馬県藤岡市ではり・きゅう・整体を中心に治療しています。

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